「不良」長寿のすすめ

この度、日本サプリメント協会の信頼性考察会議に申請され、承認されました味の素の機能食品「ミセラピスト®超微粒子β-グルカン」の研究結果が、順天堂大学医学部免疫学・奥村教授が執筆された書籍、“「不良」長寿のすすめ”に掲載されましたので紹介させていただきます。
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「信頼基準考察委員会」承認の製品が学会賞を受賞!

味の素㈱の機能性食品ミセラピストの論文で、明治国際医療大の山田潤・准教授が日本眼科学会の学術奨励賞を受賞

明治国際医療大学の山田潤・准教授(兼京都府立医科大学)が、平成20年度日本眼科学会(理事長:新家眞・東京大学教授、学会員数:約1万3600人)の学術奨励賞を受賞することが決まった。インパクトファクター(関連記事1)が8以上と高いアレルギー専門雑誌であるJ Allergy Clin Immunol誌に07年に論文発表した研究成果「Alleviation of Seasonal Allergic Symptoms with Superfine -1,3-Glucan: A Randomized Study. J Allergy Clin Immunol 119: 1119-1126, 2007」が評価された(関連記事2)。日本眼科学会の学術奨励賞は若手研究者(受賞前年の年末の時点で40歳未満)の研究者を対象に授賞している(研究助成金30万円を供与)。21回目に当たる今回は5人の研究者が受賞することが決まった。1988年から09年4月16日から19日に東京国際フォーラムで開催される第113回日本眼科学会総会(会長:澤充・日本大学医学部教授)で奨励賞授与式が開かれ、学術奨励賞受賞講演で研究成果が紹介される。

山田准教授の受賞論文は、シイタケエキスの中に含有するレンチナンを経口投与でも体内に取込まれるサイズに微粒子化分散させた食品(味の素「ミセラピスト」)の花粉症に対する抗アレルギー効果を評価するため、60名のアレルギー症状を有する人を30人ずつ2群に分けた無作為化二重盲検比較試験の成果だ。他方を微粒子化処理後のエキスを投与した試験群では、微粒子化処理する前のエキスを投与したプラセボ(偽薬、こちらも味の素が製造)群に比べ、抗アレルギー効果が有意に強かった。また試験群で抗アレルギー効果の認められた人(約7割)の白血球は、効果の認められなかった人(約3割)の白血球と比較して、レンチナンとの反応性が有意に強く、レンチナンに対する反応性には個体差がある可能性を考察している。CD14陽性単球のレンチナン結合率というバイオマーカーが,ミセラピストの効果が現れやすい患者を識別するのに有効という結果が得られている。このような機能性食品の臨床での有用性検討の研究成果が、権威ある学会で学術奨励賞を受賞するのは珍しく、質の高い臨床研究成果が評価された結果といえそうだ。

レンチナンというβグルカンは、シイタケに含まれる多糖成分。日本で初めてキノコ類から単離・精製された化合物であり、1960年代から世界中の研究者の間で抗腫瘍、免疫調節、全身状態改善、抗がん剤の副作用軽減効果等が研究報告され、約50年間の研究実績がある。日本では1985年に進行胃がんに対して、テガフールという抗がん剤との併用で生存期間の延長が証明され、抗悪性腫瘍剤(注射剤)として認可された医薬成分でもある。レンチナンは、抗がん剤とは異なりがん細胞に直接作用するのではなく、体内の免疫をつかさどる白血球に作用して効果発現するといわれている。味の素は、注射剤として実用化した医家向け医薬品「レンチナン」の有効成分であるレンチナンをナノテクノロジーで微粒子化し,経口摂取で効きやすくしたキノコ機能性食品「ミセラピスト」を開発・事業化している。

また体質や体調によって効果が異なることを,バイオマーカーによって早めに見極める研究でも,新しいバイオテクノロジーは有用だ。味の素のキノコ健康食品「ミセラピスト」の臨床試験では,CD14陽性単球のレンチナン結合率というバイオマーカーが,ミセラピストの効果が現れやすい患者を識別するのに有効という成果が得られた。レンチナンは,注射剤として1986年に実用化した医家向け医薬品「レンチナン」の有効成分。「ミセラピスト」は,このレンチナンをナノテクノロジーで微粒子化し,経口摂取で効きやすくしたキノコ健康食品だ。

味の素㈱は「ミセラピスト」の成果を相次ぎ論文化している(関連記事3)。06年末に安全性の論文4報、07年に腸管粘膜免疫賦活(基礎、英文)、花粉症(英文)、肝細胞がん、膵がん、胃がん、大腸がんに対する安全性、有効性を論文化(計6報)、08年に乳がん,アトピー性皮膚炎,進行癌に対する安全性、有効性を論文化(3報)。さらに肝細胞がん,膵がん,大腸がんの成果を英文誌に投稿したという。(業界関連記事より)

安全性,有効性に関して、さらに詳しいことを知りたい方は下記サイトへ
味の素「健康に役立つ研究情報」


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