10 February 2007
先日、アレルギーリサーチファウンデーション主催のセミナーに行ってきました。
課題は「プロバイオティックス(善玉菌)、従来医療として多用の可能性」です。講演者は皆、医者や教授の方々で、出席者も80%程が医者、看護婦などの医療関係者でした。善玉菌はよく栄養セラピーで用いられる療法ですが、従来医療の現場でも注目を高めていることは興味深いことです。医学会全体でいう熱烈な支持者の割合は解りかねますが、少なくともこのセミナーに参加していた医療関係者はほぼ全員支持者であることが、この日最後に行われたアンケートで分かりました。
善玉菌が健康に有益な事は栄養セラピーでは最重要視している点であり、従来医療の現場でも副作用の多い薬を使わなくても善玉菌が有効であれば、使用の頻度を増やして欲しいという願いもあり、今回のセミナーはとても重要なものだと感じました。 善玉菌が消化器系の問題に有益な事はよく知られていますが、他に重要な機能として、免疫力を高めるということです。腸内バクテリアは体の中でも、1、2を争う程に免疫力に影響しているものです。体内バクテリアの数は実は細胞全部の数よりも多いもので、善玉菌の重要性が分かります。
このセミナーで興味深かった事は、善玉菌(プロバイオティックス)サプリメント製品の品質チェックの調査の結果でした。英国内で発売されているプロバイオティックス サプリメントを調査したところ、38あるプロバイオティックス サプリメントの内、17の製品はパッケージに表示してある量の5%以下の量しか含まれていなく、10の製品はプロバイオティックス以外のバクテリアが混ざっているという結果でした。ファンクショナル フード(プロバイオティックス ドリンク等)は、表示に見合う量が含まれているという事でした。プロバイオティックス サプリメントの流通経路における品質保存がいかに難しいか分かります。プロバイオティックス サプリメントでは、プロバイオティックス ドリンク等では補えない程の補給が可能で、しかも安全性も高いものなので、治療に用い場合にはとても有効なものです。日本はプロバイオティックス製品に関して先進国で、一般の人達にもその有益性はよく知られています。今後は質の高いプロバイオティックス サプリメントの活躍にも期待したいところです。(黒川)
先日、アレルギーリサーチファウンデーション主催のセミナーに行ってきました。
課題は「プロバイオティックス(善玉菌)、従来医療として多用の可能性」です。講演者は皆、医者や教授の方々で、出席者も80%程が医者、看護婦などの医療関係者でした。善玉菌はよく栄養セラピーで用いられる療法ですが、従来医療の現場でも注目を高めていることは興味深いことです。医学会全体でいう熱烈な支持者の割合は解りかねますが、少なくともこのセミナーに参加していた医療関係者はほぼ全員支持者であることが、この日最後に行われたアンケートで分かりました。
善玉菌が健康に有益な事は栄養セラピーでは最重要視している点であり、従来医療の現場でも副作用の多い薬を使わなくても善玉菌が有効であれば、使用の頻度を増やして欲しいという願いもあり、今回のセミナーはとても重要なものだと感じました。 善玉菌が消化器系の問題に有益な事はよく知られていますが、他に重要な機能として、免疫力を高めるということです。腸内バクテリアは体の中でも、1、2を争う程に免疫力に影響しているものです。体内バクテリアの数は実は細胞全部の数よりも多いもので、善玉菌の重要性が分かります。
このセミナーで興味深かった事は、善玉菌(プロバイオティックス)サプリメント製品の品質チェックの調査の結果でした。英国内で発売されているプロバイオティックス サプリメントを調査したところ、38あるプロバイオティックス サプリメントの内、17の製品はパッケージに表示してある量の5%以下の量しか含まれていなく、10の製品はプロバイオティックス以外のバクテリアが混ざっているという結果でした。ファンクショナル フード(プロバイオティックス ドリンク等)は、表示に見合う量が含まれているという事でした。プロバイオティックス サプリメントの流通経路における品質保存がいかに難しいか分かります。プロバイオティックス サプリメントでは、プロバイオティックス ドリンク等では補えない程の補給が可能で、しかも安全性も高いものなので、治療に用い場合にはとても有効なものです。日本はプロバイオティックス製品に関して先進国で、一般の人達にもその有益性はよく知られています。今後は質の高いプロバイオティックス サプリメントの活躍にも期待したいところです。(黒川)
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