鳴門大橋

鳴門大橋

鳴門は日本でも有数のワカメの産地です。ワカメは海流の流れの速いところで育ったものが美味しいとされています。鳴門海峡で育ったワカメは渦潮を生むほどの激しい激流により、しなやかさと強いコシがあります。見た目は鮮やかな新緑で美しく、食べてみると肉厚で生き生きとした歯ざわりがあり風味豊かです。大鳴門橋の直下、鳴門の渦潮が渦巻くそばで採取されるワカメを別名、直下ワカメと呼ばれています。
<鳴門の渦潮>
鳴門海峡は幅が約1.3kmあり、1日に2回、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、同様に1日に2回瀬戸内海から流れ出します。瀬戸内海と太平洋の水位差は最高で1.5mにも及び、海峡の幅が狭いことに加え、海底の複雑な地形も影響し、潮流は13~15km/hの速度で流れます。この潮流の速度は日本で一番速く、世界でも3番目、世界三大潮流にも数えられています。 この早い潮流と、海峡両岸に近い穏やかな流れの境目において、渦が発生し、大潮の際には渦の直径は最大で20mにも及びます。

<鳴門産ワカメの特徴>

  • 腰がありしこしこ感がつよい
  • 緑色は鮮やかである
  • 水戻しした場合、トロケ(軟化)の速度が一番遅いのでみそ汁・サラダ・煮物等すべてにつかいやすい
  • クセが無く食べやすい